Rosic特別セミナー 7/18(木) 大阪開催

2019.06.06

活用事例から見る『活きた人材データ』を現場から集める仕組
~ 人事が手の内に持っている情報だけでは人材活用は行えない ~  


■日 時 : 2019.7.18(木)14:30-16:30(開場 14:00)
■申 込 : セミナーお申込みページから
■会 場 : 大阪府大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル4階 セミナールーム
(JR大阪駅/徒歩7分、地下鉄谷町線 東梅田駅/徒歩1分)
■参加費 : 無料
■主 催 : インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C
※東京講演はこちら




本セミナーは、このような課題をお持ちの方にお勧めです

・過去の職務経歴や、現場での経験・実績が手元にない。
・評価は、プロセス管理で手いっぱい。その内容をマネジメントにまったく活かせていない。
・「自己申告」「満足度調査」「アセスメント」などは実施しているが、実は活用できていない。
・各事業部門で管理しているスキル・コンピテンシーが、バラバラに管理されている。
・部門の人事が管轄している、組織変更や人事異動を把握できていない。


優秀な人材の採用が難しくなるなか、既存社員の活用やリテンションへの取り組みは、多くの企業にとって待ったなしの状況です。
このような状況では、きめの細かい人材マネジメントを行い、社員一人一人が活躍する場を作っていくことは困難です。

本セミナーでは、

有効な人材活用を実現していくためにはどのようなデータが必要なのか。
そうしたデータの収集に成功している企業は、どのようにデータを集めているのか。
実際に集めたデータを、どのように利活用しているのか。
そうして集めた人材データを有効に管理するためには、どのようなシステムが必要なのか。


といった内容を、多くの企業で人材マネジメントシステムの導入に関わっている現役コンサルタントが、各社の事例と実際のシステムデモとを合わせて、具体的にお話していきます。

「自社の、人材マネジメント・タレントマネジメントの質を一段も二段も上げていきたいが、そもそもデータ収集と管理の段階から悩んでいる」という方に必聴の内容になっています。是非、ご参加ください。

<<主な内容>>

1.今からでも集めておきたい人材マネジメントに必要なデータ
2.制度変更や組織体制の変更に耐えられる人材データ収集・登録プロセスの実例
3.データがあればここまで出来る!! 事例から見る、収集した人材データの可視化と利活用
4.当たり前と思って見落としてはいけない、変化する人材データを管理するシステムに求められる機能要件


※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。


【 セミナー講師 】

名前:松下 聰世
会社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社
役職:サービスディベロップメント事業部 マネージャー
プロフィール:
SI会社、SAPジャパン、クニエ(NTTデータ系コンサルティング会社)を経て2017年よりITCに参画。
SI会社では人事管理、製品管理、設計管理、在庫管理など多分野のシステム開発・展開に従事する。 SAPでは主に人事領域を中心としたERPパッケージ導入プロジェクトのリードから保守までを経験。 当時、日本では導入実績がなかった同社「目標管理システム」、「ラーニングソリューション」の製品管理、機能設計、デリバリーに従事し、 国内導入実績の拡大、および、トレーニング講師としてユーザ教育・導入コンサルタント育成にも関わる。 その後コンサルティングファームを経て現在に至る。
ITCに参画後は、人事業務のスムーズな運用のためのIT有効活用という視点と、これまでのコンサルティングの経験を ベースに、導入プロジェクトのリード、製品企画開発、およびシステムの品質向上に深く携わる。


 

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