【Bulas×Rosic】人事給与業務の効果的なアウトソーシングの方法

2019.09.10

■日   時 : 2019.9.26(木)14:00-16:30(開場 13:30)
■会   場 : インフォテクノスコンサルティング(株)東京本社 7Fセミナールーム
(JR 四ツ谷駅 徒歩7分、丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩6分)
■主催・共催 : 株式会社BBSアウトソーシングサービス/株式会社T4C
■協   力 : インフォテクノスコンサルティング株式会社
■お申込方法 :
お問い合わせページのお問い合わせ内容に「9/26セミナー申込」と記載の上、お申込ください。
1社2名様以上ご参加される場合は、同席される方のお名前の記載を併せてお願いいたします。




慢性的な人材難が続いていく日本において、 ノンコア業務のアウトソーシング利用は大きな潮流になりつつあります。

しかし、いざ検討しはじめると、 自社の業務がどうなっているか既にわからなくなっていて、 何をどのようにアウトソーシングすればいいのか見当がつかないことも少なくないようです。

また、人事給与業務には、人材育成やモチベーションアップといった、 手放すべきでない【コア業務】も含まれています。 本セミナーでは、昨今のアウトソーシングの事例から見えてきた 「人事給与業務の効果的なアウトソーシングのやり方、 社外に出していいもの、いけないもの」を具体的に解説していきます。

セミナー内容:
【第1部】人事給与業務の効果的なアウトソーシングの方法
講師:杉野 敏也(株式会社BBSアウトソーシングサービス 取締役常務執行役員)

働き方改革の推進、エンゲージメントの向上等、 人事が従業員に寄り添う必要性が高まっています。 その結果、従業員個別の対応に追われ、 組織設計や育成など人事部門本来の課題に着手できない企業が増えています。従業員満足度を落とさないで労力を下げ、企業人事としての課題に取り組める ひとつの方法としてアウトソーシングの活用が考えられますが、 単に作業を外部化することは、従業員の不満を高めるリスクがあります。私たちがご提供する人事給与アウトソーシングサービス「Bulas」を活用し、 アウトソースすべき業務と内容はどうあるべきか? 自社に残すべき業務は何か、具体的な事例も踏まえ、ご紹介いたします。

<内容>
・人事給与業務の継続性が損なわれるリスクについて
・コア業務とノンコア業務を分けて考える
・「アウトソーシング」するにはどうすればいいのか
・避けて通れないノンコア業務要員の削減
・給与計算システムを自社に持たない理由
・ERPシステムはなぜ維持が重くなってしまうのか
・Bulasサービスを活用した成功事例のご紹介

【第2部】人給アウトソース+オンプレ「Rosic」組合せ事例のご紹介
講師:森谷 多加志(株式会社T4C Rosicディビジョン エグゼクティブ・マネージャー)

人事給与業務をアウトソーシングして社内システムをスリム化した企業が あえて「オンプレミス」のRosic人材マネジメントシステムを導入します。 クラウド(SaaS)で提供されるタレントマネジメントシステムを選択せずに あえて「オンプレミス」のRosic人材マネジメントシステムを選択します。このような企業がRosicを導入してシステム化した業務の内容、 必要としたシステム機能を解説しながら各社の事例を紐解き、皆様の会社でもあえて「オンプレミス」のシステムを導入することが必要か不要か、 一緒に考えたいと思います。

※Rosic人材マネジメントシステムとは Rosic人材マネジメントシステムは、「人材マネジメントにITを活用する」 ことを目指してインフォテクノスコンサルティング株式会社が開発、 2003年に発売された製品です。

様々な情報を一元管理できる人材データベースとしての質を向上させながら、 組織分析・編成システム、組織情報管理システム、人材データ分析システム、 要員管理・分析システム、人事業務ワークフロー(目標管理・人事考課) など、企業の人材マネジメントに求められる「可視化」「活用」「分析」 の機能を拡張。
人材マネジメントのPDCAを回し、経営層・人事・マネジャーの仕事の質の 向上を支援するシステムとして多くの企業に選ばれています。




セミナー申込みページ

お問い合わせ内容に「9/26セミナー申込」と記載の上、お申込ください。
1社2名様以上ご参加される場合は、同席される方のお名前の記載を併せてお願いいたします。


※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」
「情報システム部門」を対象にしております。同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。