◆Rosic11月オンラインセミナー◆ 2020年11月5日(木)開催

2020.10.08

HR DX時代の人材データ管理の在り方とは?
業務アプリケーション開発基盤を備えた「Rosic人材統合データプラットフォーム」のご紹介
(主催:インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C)


■日  時 : 2020年11月5日(木) 11:00-11:45
■開催方法: Zoomウェビナーを利用したセミナーとなります。
■参 加 費 : 無料
・お申込み完了後、セミナー視聴URLをお知らせいたします。
・定員になり次第、受付終了となります。お早目にお申込みください。




経営・事業における人的資源の重要性は高まっており、人材データを"クローズドな情報"から、"必要な人が必要なときに活用できる情報"へと変えていくことが求められています。


給与、勤怠、タレントマネジメント、プロジェクト管理、ID統合管理など、人材データを必要とする複数のシステムを運用している企業では、管理する人材の範囲や管理項目が異なるそれらのシステムに、正確かつタイムリーに人材データを提供する必要があります。


また、HR DXを進めていくうえで人材データのデジタル化、一元化は必要なステップですが、複数のシステムに重要なデータが散在しているという課題もあります。人材データを必要とするシステムにはスムーズにデータを提供し、かつ、それらのシステムで発生する重要なデータは集めて一元化する、"人材データを統合管理するシステム"を持つことが必須となってきています。


しかし、そもそも人材データはその扱いに特有の難しさがあり、多くの企業が管理統合に苦労をする分野でした。それに加えて、扱う情報の幅が広がり、HR DXという新しい世界に踏み込んでいく今、自社の人材データを確実に統合し、活用していくハードルは低くありません。


Rosicは人材マネジメントシステムの企画・開発で培ってきた経験、ノウハウを活かし、企業の重要な人材データを統合管理する「Rosic人材統合データプラットフォーム」をリリース致しました。


「Rosic人材統合データプラットフォーム」は、人材データ管理、組織データ管理、外部システム連携機能を標準で備え、かつパッケージではカバーできない業務アプリケーションを構築する基盤を持った製品です。重要な人材データの一元化、および各種システムへの人材データ提供はもちろん、現在システム外で行われている業務や情報管理のスムーズなシステム化も短期間で実現します。


<<こんな悩みを持つ情報システム部門・人事部門の方にお勧めです>>
✓ 複数システムに分散管理されている人的資源データを
  一元管理し、HR DX推進のインフラとしたい
✓ 人材データを複数システムに渡す必要があるが、
  データ連携がスムーズにできていない
✓ 既存人事システムは社員情報の管理のみで、
  ID発行が必要な全人材データを管理できていない
✓ 人材データを統合管理するしくみはあるが、老朽化しており、
  入れ替えを検討している
✓ 人材データを管理するしくみがパッケージのため、
  必要な機能を自由に追加できない


是非ご参加ください。


<<セミナー内容>>
■ 人材情報管理に悩むお客様の声
■ 人材情報を統合管理するシステムが必要とされる背景
■ Rosicが提案する「人材統合データプラットフォーム」とは
■ なぜツールが有効なのか?
  -スクラッチ開発でつまずく3つのポイント
■ 「人材統合データプラットフォーム」の活用パターン例
■ 「Rosic人材統合データプラットフォーム」の主な機能


 


※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。


※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※Zoomついて(https://zoom.us/)、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja/)


※インフォテクノスコンサルティング(株)の個人情報保護方針についてはこちらをご覧ください。
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【 セミナー講師 】
名前:斉藤 由美
社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社
役職:取締役 兼 プロダクト事業統括
プロフィール:
株式会社リクルート人事部にて、人事業務改革、人事情報システムの運用を担当。リクルート退職後、システム開発会社を経て、人事コンサルタントに転身。人事業務のスムーズな運用のためのITの有効活用という視点を前職の経験から持ち込み、人事制度も人事システムも導入できるコンサルタントとして企業の人事戦略に深く関わる。
2000年にインフォテクノスコンサルティングを設立。企業内にある様々な業務アプリケーション(現場支援システムから、経営コックピットまで)の構築に関わる。2003年には、これまでの経験を活かして、Rosic人事情報システム(現・Rosic人材マネジメントシステム)を企画・設計する。
その後も、人事にとどまらず、経営者やマネジメントが必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活動を続ける。同時に、Rosic人材マネジメントシステムの製品企画責任者として、日々のコンサルティングの経験をベースに、システムの質の向上に貢献している。