2021.03.22
「人的資本経営」時代に、「人材データ」とどう向き合っていくべきか?
真に「経営に資する人事」になるための試案・2021
(主催:インフォテクノスコンサルティング株式会社 共催:株式会社T4C)
■日 時 : 2021年 4月 14日(水) 11:00-11:45
■開催方法: Zoomウェビナーを利用したセミナーとなります。
■参 加 費 : 無料
・お申込み完了後、セミナー視聴URLをお知らせいたします。
・定員になり次第、受付終了となります。お早目にお申込みください。
-米国証券取引委員会(SEC)の「人的資本の情報開示の義務化」
-経済産業省が「人材版伊藤レポート・持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会の報告書」を発表
-新収益認識基準の適用開始
など人材データの活用に影響を与える動きが出てきています。
また、一方で、「タレントマネジメントシステム」を始めとして、HR Tech市場が拡大を続け、 「ピープルアナリティクス」など新しい考え方・活動も一般的になってきました。
こうした状況の下、言葉や"流行り"が独り歩きしてしまい、真に「経営に資する人事」としての活動が迷走してしまわないように、今求められている人材データの活用について考えていきます。
<<このような方にお勧めです>>
✓「人的資本の情報開示の義務化」が気になっている
✓「人的資本」とデータ活用について興味がある
✓「人材データの活用」と言われるが、実際に何をするべきかわからない
✓人材データ活用に取り組んでいるが、効果を上げている実感が持てない
<<プログラム内容>>
■ 今話題の言葉やトレンドを、整理して理解する
・「人的資本の情報開示」「人材情報の戦略的活用」
・「人的資源マネジメント」と「人的資本マネジメント」
・総合的な人件費管理と人材ポートフォリオ(静的/動的)
・データ活用の観点から戦略人事・HRBPがマネジメントすべきこと
■ 既存の「人事」のマインドセットをアップデートする必要性
■ 経営に資する、人材データ統合マネジメント
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。
※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※Zoomついて(https://zoom.us/)、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja/)
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【 セミナー講師 】
名前:大島 由起子
会社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社
役職:セールス・マーケティング事業部 事業部長
プロフィール:
早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学大学院修了。大学卒業後、株式会社リクルートに入社。
人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。
その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。
2004年よりITCに参加。人事情報システムの企画・導入に関わり、人材マネジメントにおけるIT活用推進のサポートを行う。
著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン