2018.09.14
■日 時: 2018.10.24(水)15:00-18:00(開場 14:30/受付終了 15:30)
■対 象: 人事部門/経営企画部門/事業部の人事部門 の部門長・管理職
※ご同業の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
■会 場: インフォテクノスコンサルティング(株)東京本社 7Fセミナールーム
(JR 四ツ谷駅 徒歩7分、丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩5分)
■主 催: 株式会社クニエ
■共 催: インフォテクノスコンサルティング株式会社、株式会社T4C
■参加費: 無料(事前登録制)
■定 員: 30名
■お申込方法:
お問い合わせページのお問い合わせ内容に「第三回人材マネジメント研究会 申込」と記載の上、お申込ください。
企業を取り巻く人材の課題は、複雑化する一方で、それに対する解も明確には見えない状態です。
「ただ人事制度を見直す」「いつも通り研修を行う」「切り替え時期だからシステムを構築する」といった打ち手では解決できない課題の直視から、全てが始まります。
『人材マネジメント研究会』では、多くの人事マネージャーが直面する課題に対し、人事部に求められる姿や、具体的な打ち出し施策を提言・議論する会です。
また、人事施策のPDCA遂行にIT活用が避けて通れないことは既成事実です。単なる製品紹介にとどまらない真のIT活用方法を、Rosic人材マネジメントシステムを使って解説します。
働き方改革で期間内にしっかり成果を出すために重要なことは、①成果を定義/合意すること、②成果を測定すること、③測定結果を現場に継続してフィードバックすること、の3点です。①-③が仕組みとしてあるかないかで、結果に大きな差が生じます。①-③のベースとなる行動分析の手法について事例を交えながらお話します。
講師:株式会社クニエ 諏訪 絢子
さまざまな業界にて、業務改革、意識・行動改革のプロジェクト実績多数。直近2年では、顧客企業の働き方改革のプロジェクトに従事。
人事課題の抽出、業務の効率化に向けて、各企業でBIツールの導入が進められていますが、十分に活用しきれていないというお話をよく伺います。活用できるBIツールを導入するためのポイントと、どう活用すべきかをRosicの機能をご紹介しながら解説します。
講師:株式会社クニエ 住田 祐二
Rosicをはじめ、様々な人事関連システムの導入プロジェクトに従事。ITによる業務改善、 システム導入プロジェクト管理に強みを持つ。
心ばかりの軽食・お飲み物をご用意いたしますので、ご出席の皆様と弊社コンサルタント、ご出席の皆様同士で、ざっくばらんなコミュニケーションの場として、是非ご参加ください。