第四回人材マネジメント研究会 ~適材適所の実行戦略~

2019.01.15

■日 時: 2019.2.14(木) 15:00-17:30(開場 14:30/受付終了 15:30)
■対 象: 人事、経営企画に携わる管理職以上の方
※ご同業の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
■会 場 : インフォテクノスコンサルティング(株)東京本社 7Fセミナールーム
(JR 四ツ谷駅 徒歩7分、丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩5分)
■主 催: 株式会社クニエ
■共 催: インフォテクノスコンサルティング株式会社、株式会社T4C
■定 員: 15名
■お申込方法:
お問い合わせページのお問い合わせ内容に「第四回人材マネジメント研究会 申込」と記載の上、お申込ください。




【本セミナーのポイント】

①適材適所の体系と自社の成熟度を知ることができる
②他社で行われている先進的な事例を知り、組織戦略として「適材適所」を高度化させる方法が分かる
③「適材適所」の意思決定をサポートする技術とツールが分かる
④適材適所を行うベースとなるタレントマネジメントシステムの活用ポイントが分かる


【本セミナーで扱う主要テーマ】

●テーマ1 考え方のフレームワークを整理
「適材適所」の体系と自社の成熟度を知る

適材適所を実現するために世間一般で行われている内容や問題を概観し、その上で、適材適所の実現レベルに関する
成熟度モデルをご説明します。


●テーマ2 最新理論とトレンドから学ぶ
組織戦略として「適材適所」を高度化させる方法

適材適所を追求するために、他社において行われている先進的な事例を紹介しながら、そのエッセンスについて解説いたします。
単純に仕事と個人の相性の問題にとどまらず、組織としての人材配置をさせる際の方法論に関しても紹介いたします。


●テーマ3 AI、アナリティクス、各種アセスメントツール…
「適材適所」の意思決定をサポートする技術とツール

適材適所を高度化するためにどのような技術やツールが用いられているかを紹介いたします。
特に、最近のAIやアナリティクスによる手法の可能性とその限界に関する説明やアセスメント等による
人材を深く知ることの重要性などについて解説いたします。


●テーマ4 タレントマネジメントを組織に実装する
「適材適所」のためのタレマネ・システムの使い方

最適配置にタレントマネジメントシステムを活用することのイメージをもって頂くために、
実際にRosic人材マネジメントシステムを活用した解説と、上手に使いこなすためのポイントをお伝えいたします。


【講師】

株式会社クニエ HCMチーム 喜島 忠典 氏:
大手コンサルティングファーム、商社の事業企画、人材サービス企業等を経て現職。「企業の戦略実行力強化」をテーマに、数多くの組織・人事改革のプロジェクトに従事。商社、製薬、製造、IT、小売等の企業に対して、変革期における組織・人材戦略のデザイン、各種人材マネジメントの仕組設計、およびチェンジマネジメントなどを手掛けている。


株式会社クニエ HCMチーム 岩佐 真人 氏:
日本大手SIerおよび外資系総合コンサルティングファームを経て、株式会社クニエ入社。人材マネジメント業務の業務改善・プロセス設計を中心に、システム導入までの幅広い領域にわたるタレントマネジメントの一貫したサポート経験を有し、主にタレントマネジメントを実現する基盤導入におけるコンサルティングを担当


【人材マネジメント研究会について】

『人材マネジメント研究会』では、多くの人事マネージャーが直面する課題に対し、人事部に求められる姿や、具体的な打ち出し施策を提言・議論する会です。
また、人事施策のPDCA遂行にIT活用が避けて通れないことは既成事実です。単なる製品紹介にとどまらない真のIT活用方法を、Rosic人材マネジメントシステムを使って解説します。