第一回 ◆Rosic8月オンラインセミナー◆

2020.07.08

人材データを価値ある経営情報にするには?
「人材」×「組織」×「仕事」データの一元化&可視化が鍵
(主催:インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C)


■日  時 : 2020年8月5日(水) 11:00-12:00
■開催方法: Zoomウェビナーを利用したセミナーとなります。
■参 加 費 : 無料
・本セミナーは録画視聴となります。
・お申込み完了後、セミナー視聴URLをお知らせいたします。
・定員になり次第、受付終了となります。お早目にお申込みください。




「人材データはそれなりに蓄積しているが、上手く活用できていない」
「タレントマネジメントシステムの導入効果が実感できない」
「人事部は、経営層やビジネストップに有用な情報を提供できていない」


多くの企業で人材・タレントマネジメントシステムの導入が進む中、こうした声を聞くようになりました。
その原因は、様々な要因が絡み合っていますが、多くのケースで共通しているのが、以下の2点です。


提供情報の決定的な不足
 単に個人の属性情報が足りていない、という問題ではなく、
重要な意志決定シーンで活用されるための情報が質・量・範囲の観点で、揃っていない。


意思決定プロセスに対応しきれないアウトプット
 帳票類が一般的なものに固定されている。
分析・レポート範囲や分析軸、ビジュアル化の表現が限定的である。


本セミナーでは、こうした問題点を整理したうえで、「人材」データに加えて、「組織」や「仕事」に関わる情報も総合的に一元化し、その3要素を、意思決定につながるかたちで表現・提供、人材データの価値ある可視化に成功した具体例をご紹介します。


手元にある人材に関する情報を、価値ある経営情報にしていきたいと考えている方には、ヒントがつまった内容となっています。是非、ご参加ください。


<<プログラム内容>>


■ 人材マネジメントシステム導入の背景と現在の課題
■ 意思決定につながる可視化が実現できないのは何故か?
■ 人事の重要な意思決定シーンで決定的に不足している情報とは?
■ 意思決定につながる可視化に取り組む7社の実践例
■ 「Rosic人材マネジメントシステム」の概要


 


※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。


※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※Zoomついて(https://zoom.us/)、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja/)


※インフォテクノスコンサルティング(株)の個人情報保護方針についてはこちらをご覧ください。
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【 セミナー講師 】
名前:斉藤 由美
社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社
役職:取締役 兼 プロダクト事業統括
プロフィール:
株式会社リクルート人事部にて、人事業務改革、人事情報システムの運用を担当。リクルート退職後、システム開発会社を経て、人事コンサルタントに転身。人事業務のスムーズな運用のためのITの有効活用という視点を前職の経験から持ち込み、人事制度も人事システムも導入できるコンサルタントとして企業の人事戦略に深く関わる。
2000年にインフォテクノスコンサルティングを設立。企業内にある様々な業務アプリケーション(現場支援システムから、経営コックピットまで)の構築に関わる。2003年には、これまでの経験を活かして、Rosic人事情報システム(現・Rosic人材マネジメントシステム)を企画・設計する。
その後も、人事にとどまらず、経営者やマネジメントが必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活動を続ける。同時に、Rosic人材マネジメントシステムの製品企画責任者として、日々のコンサルティングの経験をベースに、システムの質の向上に貢献している。


 

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